TOPIK 韓国語能力試験【申し込み方法】顔写真アップロードの規格

この記事では、韓国語を学んでいる皆さんにとって重要な試験である韓国語能力試験（TOPIK）の申し込み方法について紹介します。

申し込み期間は約2週間と意外と短いです。

また顔写真のアップロードも必要です。

受験を決意したら、早めに下記のステップで申し込みましょう。

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申し込みステップ

1：公式サイトへのアクセス

まずは、TOPIKの公式サイトにアクセスします。

スマホでもタブレットでもパソコンでもなんでも良いので、検索エンジンで『韓国語能力試験』もしくは『TOPIK』と入力して検索します。

すると一番上に『韓国語能力試験TOPIK』とHPが表示されると思うのでクリックします。

2：受験管理システムの新規登録

公式サイトにアクセスしたら、受験管理システムの新規登録を行います。

トップページ右上のメニューを開くと、下から二番目に『マイページ』という項目があるのでクリックします。

すると『受験管理システム』のログイン画面になります。

まずは『+新規登録はこちら』という緑色のボタンをクリックします。

利用規約

→ 『同意する』をクリック

ユーザー種別の選択

→ 『個人ユーザー』をクリック

認証番号の送信

→ E-mailを入力し『認証番号送信』をクリック

認証番号確認

『TOPIK メールアドレス認証｜韓国語能力試験』というメールが届きます。

そこに認証コードが記載されています。

→認証コードを入力し『確認』をクリック

ユーザー情報登録

• 個人ID
• お名前（漢字）
• お名前（English）
• 国籍
• 第一言語
• 生年月日
• 性別
• 電話番号
• E-mail
• 郵便番号
• 住所
• パスワード
• パスワード確認

→各項目を入力し『登録』をクリック

ユーザー登録完了

『TOPIK 利用者登録完了のご案内｜韓国語能力試験』というメールが届きます。

3：マイページにログイン

先程のメールにマイページにログインするURLが記載されています。

→『https://topikjp.kref.or.jp/main/signin/』をクリック

• ID
• Password

→『ID』と『Password』を入力し『ログイン』をクリック

4：申し込み手続き

ご自身が受験を希望する方『TOPIK I（初級）』もしくは『TOPIK II（中・上級）』の下にある

→『申請する』をクリック

STEP1：受験者情報、アンケート

• 職業
• 受験のきっかけ
• 目的

→各項目を選択する

→『顔写真をアップロード』をクリック

■登録する顔写真（証明写真）の規格

1. 6か月以内に撮影した本人の写真であること
2. 正面を向き、カメラに視線を向けていること
3. 本人の顔がはっきり確認でき、ピントがあっていること（顔に影がないもの）
4. 本人のみが写っているもの
5. 帽子、サングラス、マスクなどの顔を覆うものを何もつけていないこと

韓国語能力試験TOPIK公式サイトより

• 写真ライブラリ
• 写真を撮る
• ファイルを選択

→お好みの方法で写真をアップロードする

→『確認』をクリック

• お名前（漢字）
• お名前（English）
• 生年月日
• 性別

→各項目の横のボックスに確認のチェックを入れる

→『登録してお支払いへ』をクリック

STEP2：試験会場、お支払い方法の選択

→プルダウンから試験会場を選択する

→『お支払い画面へ』をクリック

• クレジットカード
• コンビニ
• PayPay

→お支払い方法を選択する

※今回はクレジットカードの場合で紹介します。

• クレジットカード番号
• 有効期限（月）
• 有効期限（年）
• セキュリティコード
• 支払方法

→各項目を入力し『次へ』をクリック

内容に間違いがなければ『確定』をクリック

5：申し込み完了の確認

念のため、申し込みが正しく完了したかどうか再度公式サイトにログインし、申し込み状況を確認しておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか？

韓国語能力試験（TOPIK）の申し込み方法について紹介しました。

申し込み自体は、手順さえ把握しておけばそれほど難しくありません。

顔写真のアップロードについても、注意点を抑えておくことでスムーズに進められるでしょう。

ただし、申し込み期間は約2週間と短いので注意が必要です。

受験を決意したら、余裕をもって早めに申し込みましょう。

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amilani

韓国系ブロガー

XInstagram

関西在住の30代です。韓国語の勉強法や韓国ドラマについて発信しています。 韓国に興味のある人が、韓国語を学ぶことによって、より一層Kカルチャーを楽しめるように、お手伝いできればと思っています。